2006年初めての花火

2006年3月の日記
2005年の初めての花火も香港だったが、２００６年もやはり香港。あ、でもこれを花火と言ってもいいかなあ。

3月の一泊二日の香港行きの目的は、F4のコンサート。席は、当日までわからなかったけど、なんとなんと前から4列目。この一年分の幸運をすべて使ったといわれた。香港のコンサートは、話には聞いていたけど、噂以上だわ。日本とは違って、「ありえねえっ！」の連続。カメラ撮影は皆当たり前。終わるのは夜中の１２時。握手タイムもあって、サービス満点だっ。さすがに、ビルの屋上から花火を上げる香港、消防法もなんのそので、会場では炎、爆竹、花火が客席の近くでドドンパン。 図らずも、“今年初めての花火”は、今年も香港でした。 ファンも日本のようにおとなしくない。こわい。陸上選手のような瞬発力で、ステージに向かって突進していくし、油断してたら、後ろから座席を乗り越えられて、押しのけられる。一番前の席なんか、ぐちゃぐちゃだ。危ない。特に香港人、中国人、韓国人はこわい。

←写メールで、こんな近くで撮影できるなんて、日本では信じられない

香港で必ず食べるもの

2006年3月の日記

3カ月ぶりの香港。北海道に行ったら、必ずカツゲンをぐびっと飲むように、香港に着いたら真っ先に食べるものがあります。エッグタルトと、マンゴージュース(写真左)。エッグタルトは、店によって微妙に味が違います。でも、ガイドブックなんかで行列のできる店として紹介されているものと比べても、どこの店で食べてもそれほど大差はないように思います。写真のは、栄華茶餐庁の。年末までは、きったない店先で、おっちゃんが売っていたけど、今回リニューアルして、きれいなベーカリーショップみたいになっていてびっくり。売り子さんも、かわいい女の子だった。１個３香港ドル（５０円弱）。マンゴージュースは、街角いろんなところにあって５ドル。

なんで香港行って吉野家の牛丼食べなあかんねん、と思われるけど、やはり今の日本では食べられないので、つい食べてしまいました(写真中)。去年の夏に食べたとき、日本とおんなじ、懐かしい～って思ったけど、今回食べたのは、店がわるかったのかなあ、ごはんがべちゃべちゃ。
日本みたいなカウンターではなくて、ちゃんとテーブル席。フォークとレンゲとおはしがついている。現地の人が、おはしでごはんを、レンゲに乗せて口に運んでいた。う～ん、だめだめ。おはしでかきこまなきゃ。

写真左は、それこそ街中にうじゃうじゃあるチェーン店、許留山の、つばめの巣入りマンゴープリン。３０ドル